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Lighting eco business
照明エコ事業
LED照明の メリット と デメリット
メリット
寿命が長く(40,000時間)、交換サイクルが長いので、交換作業が困難な高所のランプにも最適)。
他のライトに比べ消費電力が少ない。また、発熱も少なく夏場の冷房設備の効率アップにつながる。
ライトが樹脂製でできており、ガラス電球・蛍光灯に比べ割れにくく安全で扱い易い。
ライト内部が真空である必要がないので、扱い易い。
水銀を全く使用していないので環境に優しい。
紫外線が少なく、照らす物品(家具・本・衣類・絵画・樹脂製品他)を劣化させない。
赤外線も少なく、生鮮品などへの影響も少ない。
電源オンですぐに点灯する。(人感センサー付きライトのストレスが無い)
LEDランプの照明設備は固定資産計上が可能。(リース方式での導入や購入による減価償却が可能)
デメリット
ランプ単価が高価(蛍光灯40型直管:200~700円(税込)/本、LEDチューブ:6000円(税込)~)
電球型LEDランプは白熱電球ソケットにそのまま取り付けて利用できるが、直管蛍光灯タイプのLEDランプでは、台座・ランプとセットで交換、もしくは台座の安定器等切り離し工事が必要となる。(電気工事有資格者による工事でないと不可)
寿命が4万時間となっているが、商品化はここ3~4年であり、まだ実績が少ない。
LEDランプに対する規格(JIS)がまだ制定されておらず、メーカーカタログ値だけでの比較が困難。
熱に弱い。(動作範囲としては+40°位までであり、以上の温度での使用では劣化が起こる。)
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